
岡山大学病院は、医療課題をテクノロジーで解決する人材の育成と、オープンイノベーションの推進を目指します。
医療機器の多くは、臨床現場のニーズから生まれます。医療現場には多くの課題やニーズがありますが、まだ十分な研究開発がなされているわけではありません。
岡山大学病院は、医療現場を取り巻く様々な課題や医療ニーズをテクノロジーで解決できる人材の育成と、企業とアカデミアのオープンイノベーションの推進を目指します。医療ニーズを解決できる人材の育成と製品の事業化を目指します。

3つの特徴
01
医療現場に立ち入り、現場の観察ができます



02
企業の開発者と医療従事者とが自由に意見交換できます


03
医療従事者の助言のもと試作品を作成しPDCAを回せます


企業を募集しています!

医療現場のニーズを探索して
新たな医療機器を開発

既存の自社医療機器に現場の声や
ニーズを取り入れて
さらにブラッシュアップ

既存の自社医療機器の技術を
他の医療分野に応用できないか探索
病院でものづくり モデルケース


設備紹介
BIZENフリースペース、インキュベーションラボ(i-Labo)は大学病院がある鹿田キャンパス内に位置します。
特に、i-Laboは大学病院の中央診療棟にあります。それぞれフリーアドレスのデスクと会議室があり、BIZEN会員は自由に利用できます。
BIZENフリースペースやi-Laboは、BIZEN会員のオープンな交流の場となっています。




