岡山大学学術研究院医療開発領域 新医療研究開発センターの櫻井淳教授、および同センター次世代医療機器開発部の内田大輔准教授らが中心となり推進する「BIZENエコシステム構築による産業振興拠点形成」が、令和7年6月20日付で、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による令和6年度「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業(スタートアップ支援拠点)」に採択されました。
本事業では、岡山大学独自のオープンイノベーションプログラム「BIZEN」を核に、医療機器開発からスタートアップ創出、そしてグローバル展開までを一貫して支援する体制の構築を目指します。プロジェクトの特性に応じた適切なマネジメントを通じて、岡山から世界を舞台に飛躍するスタートアップの育成を図り、地域産業の活性化にもつなげていきます。
*詳細はこちらをご覧ください。